中古ゼニス(ZENITH)の買取と販売

1865年の設立当初は別の名だったが、1900年の万博で新型懐中時計用ムーブメント「ゼニス」を出品し金賞を得たのを機に、1911年会社名を"Fabriques des Montres Zenith SA"に変更した。
日本では国鉄時代に懐中時計が正式採用され「ゼニット」として親しまれていた。
1969年アメリカ企業に買収された際、機械式時計の製造の停止・図面や金型の破棄が命じられたが、当時の技術者シャルル・ベルモ（Charles Vermot）が命令に背き、図面や金型を靴箱にしまって工場の屋根裏に隠したというエピソードがある。
その後スイス資本に復帰し機械式時計の製造を復活させ、
2010年、機械式時計エル・プリメロを危機から救ったシャルル・ベルモの偉業を称え、世界限定1975本の記念モデル「エル・プリメロ36000VpH・シャルル・ベルモ・トリビュート」（El Primero 36000VpH Charles Vermot Tribute ）が発売された。

• エルプリメロ クロノマスター(113)
• アカデミー(2)
• エリート(57)
• エルプリメロ(171)
• エルプリメロ エスパーダ(2)
• キャプテン(18)
• クラスエルプリメロ(4)
• グランドクラス(7)
• スター(36)
• ステリーナ
• スポーツ(82)
• デファイ(129)
• ニューヴィンテージ1965(1)
• パイロット(29)
• ヘリテージ(3)
• ベイビースター(11)
• ポートロワイヤル(32)
• レインボーフライバック(16)